準備に時間がかかってしまった、ぴけおです。
今回は人間の体の使い方には4種類ある!
と、2005年くらいに提唱されて、巷で噂になって広まった4スタンス理論。
野球、ゴルフ、ボウリング・・・・などなど
色々なスポーツにも応用されて効果が出ているようです。
今回は4スタンスのタイプ別診断を記述したいと思います。
2名で行う診断もありますが、一人でもできるものをピックアップします。
もし、体の使い方に興味がある方は是非診断してみてはいかがでしょうか?
1.前傾と後傾を判別する。
(1)物をつまむ?にぎる?
目の前のスマホやペットポトルを持ってみましょう。
A.つまむ B.にぎる
AとBと比べると掴んだものと掌の間に隙間があるかないか分かれると
思います。
隙間があるAが前傾タイプです。
隙間が無いBが後傾タイプです。
日頃の生活で言えば、飲み物を飲む時に小指立てる人は大体前傾タイプです。
(2)飲み物を手首で飲む?肘で飲む?
空のペットポトルを用意してA,Bのパターンで空気を飲んでみましょう。
A.ひじを固定 B.手首を固定
どちらを固定した方が楽に飲めるでしょうか?
ひじを固定しても飲みやすいAは前傾タイプです。
手首を固定しても飲みやすいBは後傾タイプです。
(3)お辞儀をする時はどこを意識する?
この診断は文字で表現します。申し訳ありません。
A.胸から前に倒してお辞儀をする。
B.お尻を後ろに下げてお辞儀をする。
胸を倒してお辞儀するAは前傾タイプです。
お尻を意識してお辞儀するBは後傾タイプです。
(4)まとめ
3つの診断を紹介しました。
たぶん、これで前傾(A,つま先重心)か後傾(B,かかと重心)か
診断できたかと思います。
4スタンス理論と表現が違いますが、前傾後傾の方が伝わるかなと
思っています。
このA,Bが分かった上で重心の内側、外側の診断をしましょう。
2.内重心、外重心を診断する。
こちらは文章での紹介で申し訳ありません💦
(1)フロントキックで診断する。
1.肩幅くらいに足を広げて立ちます
2.右腕を胸の前に出します
3.右脚と左脚を片足ずつ上げます
左脚の方が高く上がったら、
Aの場合は内側、Bの場合は外側
右脚の方が高く上がったら、
Aの場合は外側、Bの場合は内側
(2)まとめ
・・・・・あれ?一人で診断できるのが一つしかありませんでした。
もう少し探したり、良いのがあれば紹介したいと思います。
紫の方は体を捻る動作がやりやすい、クロスタイプ。
緑の方は体を平行に使う動作がやりやすい、パラレルタイプ。
になります。
3.おしまいに
とりあえず、タイプ別判断を紹介しました。
今後はボウリングのネタにも使用したいと思います。
他に活用するかはネタと気力次第ということで・・・・w
野球もちょっと入れたいけどなぁ・・・できるかなぁ?
4スタンス理論が気になる方は下の書籍を購入してはいかがでしょうか?