ぴけおの成長ぶろぐ

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【競馬回顧】4/16,4/17の重賞を振り返る

結局、白星が遠かった、ぴけおです。

こんな時もあるということで?

来週から切り替えていきたいと思います。

ということで、たらればな反省会。

 

 

アーリントンカップ

最初レースを見ていたときはディオばかりを見ていて、

肝心の同枠のダノンスコーピオンを見ていませんでした。

そのディオはインを突こうとしていたけど、ごちゃついて伸びきれず。

もう少し前目だったら違ったのかも?と思わせてくれましたね。

ダノンスコーピオンも同様に直線で前が空けばだったけど、

2着馬が上手く道を作った感じになったので、良かったのかな。

さて、本番ではどうしようかな?という評価。

ちゃんと体調が戻るならいいけど、どうなるでしょうか。

2着のタイセイディバインは使いすぎが怖い。

毎度そればかりで評価下げるのも微妙ですが、過信しないようにします。

ここは多頭数経験でしっかりとヒモに入れるべきでしたね。

キングエルメスは上手く先行して3着に粘りました。

今回は馬体減だったけど、馬体増が見られたら重賞戦線で活躍してくれるのかも?

そんな評価。

 

アンタレスステークス

オメガパフュームのさすがに負けました。

天邪鬼が悪い方向に出たということで。

まだ7歳なら時計勝負にならなければ大丈夫かな?という評価でいいのかも。

今後は地方G1での上位争いに期待で。

2着のグロリアムンディは控えての先行しての競馬をしての圧勝続きのお陰か

きちんと好走しましたね。

対してバーデンヴァイラーは脆さを出してくれたような。

今後に対して条件戦圧勝でも逃げ勝ちの馬は重賞の壁に跳ね返される。

なんて戦法が決まっている馬には評価した方がいいですね。

ケイアイパープルは地方交流重賞止まりな雰囲気を出す5着。

今後は人気上位では評価しにくいなぁというところで留めたいです。

 

皐月賞

予想の逃げ馬達が出負けして想像外のミドルペース。

それに対してのドウデュースの位置取り。

ここかなぁ?と思います。

勝ったジオクリフは上手くかかりそうになりながらも中団外で立ち回ったと思います。

さすが福永騎手というところな気がします。

2着のイクイノックスと4着のダノンベルーガが次走に向けて良い結果だったような。

大外枠普通、内枠悪という中での差になったのかなーと思います。

キャリアの少なさが言われる時代は終わるかは今後の見物ネタにしよう。

その中でイクイノックスはちゃんと馬体を増やしての出走でした。

ダノンベルーガも少し増やしていたけど。

ダービーでしっかりと仕上がって入れば面白いような気がします。

 

という今回の感想でした。