先週のルーティンの話からあれこれ戻っている、ぴけおです。
温故知新とはいわないけど、色々な人に聞く6年くらい前に消したあれこれが、
段々と戻ってきている感じです。
オーソドックスな投げ方じゃないからと捨てなければ良かったということですね。
この回り道もそれはそれで良かったと思いながら、振り返ります。
今日はボウリングの最初の構えの位置のお話。
基本は真っ直ぐスイングした方が楽なので、体の比較的右側で持つのが基本。
目の下あたりに親指がくると良いなんて言われています。
私も今年からすごく意識してみたら結果的に良くなかったという😂
助走の時点で左に少し動いていく助走なので、実際には不要だったようで。
むしろ段々とボールから遠くなってしまいスイングがおかしくなっていたのかも。
ということで、昔のように体の中心に近づけていくと少しは安定したのでした。
これからボールの構える位置からしっかり見直していきたいなぁと思った次第。
意外と教えられたまま意識しないと、体勢が崩れた原因と気づかずにいくのかも。
是非、自分がコントロールがつきやすい構えを細かく決めてみてください。
手首の角度、手の位置、手の角度、ボールと脚の位置・・・・などなど。
これもルーティンになって崩れた時に気づけるポイントになりますよ。