今日はスコアが不安定だった、ぴけおです。
レーンに合わせた投げ方って難しいね(そこが壁の一つ)
今回はオイルが短くてー、端のオイルも薄くてー、
曲がりやすすぎてー、合わせづらかったです。
平均も150をちょっと割ってしまうという😢
こういう時にボールを3球以上持って行くのがいいんですよね。。。
と、反省していない私でした。
今日のボウリングで曲げる投げ方(カーブのかけ方)のポイントのお話☆
前傾後傾の話は→
【4スタンス理論】タイプ別診断をしてみる - ぴけおのぶろぐ
前回のお話は→
今回は親指を曲げたい方向に向けて、投げ終わるためには?
というお話をしたいと思います。
結論ですが、
手首を真っ直ぐにしてボールを放す時に
フィンガー(中指・薬指)が
ボールの下半分の位置にいる。
というのがポイントです。
力入れないで投げろ!という方もいますが、手首の力だけは入れてやって欲しいです。
連動して全身に力が入ると動きにくくなって投げづらくなるので、注意はして欲しいですが・・・・💦
ボールを放す瞬間にこんな感じになっていると良いです。
それを下の図のように放すと・・・・
親指が左を向いていますね。
なかなか、写真でも伝わらないし、すぐに感覚を掴むのは難しいです。
まずは捻りなどなどを入れずに手首を真っ直ぐにして投げて、
親指を曲げたい方に向ける。という練習をしたら良いと思います。
次回は手首を真っ直ぐする際のコツ。
止まってから投げる! をしようと思います。
一応、バックアップやサムレス投法にも応用できます。
バックアップをしている方は少しキツいですが、
親指を右を向けて終わるイメージで投げてみましょう。
抜き方は親指→中指→薬指と抜けると回転がかかりますよ。
要望があればその話も書いてみたいと思います。
そんなスタートの説明がきっと私より上手く、きれいに紹介してくれる本が