ぴけおの成長ぶろぐ

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【重賞回顧】4/8,4/9の重賞を振り返る

土日も精彩を欠いた、ぴけおです。

桜花賞は1,3着を推せましたが、2着を馬体減で切りました・・・・。

きてしまったのは仕方ない。

これで済ませて来週へ切り替えて頑張りたいと思います。

ということで、たらればを。

 

阪神牝馬ステークス

Bコース替わり、内枠先行有利を信じてのウインシャーロット本命でしたが、

最後に失速しましたね。

調子が良くなかったのか、スローにしすぎたか。というところでしょうか。

サウンドビバーチェは外枠の不利を最小にするため+プレッシャーかけるための

2番手追走だったのでしょう。

放馬という癖があるけど、実力はあるということでしょう。

前走の惨敗は休み明けのガス抜きという判断でよいと思います。

ルージュスティリアは控えた結果、ダメでしたね。

今回で評価は落とさなくてもいい気がします。

2,3着の馬はインを突けたのが好走の要因な気がします。

2着のサブライムアンセムは内有利の時の内枠ならまだ好走するかもしれないですね。

 

ニュージーランドトロフィー

ドルチェモアが逃げてしまったのに、折り合いが怪しかった。

馬場が良くないのに内の先行が不利なのに・・・・。

これはホントにガス抜きだったと信じての評価でいこうと思います。

変な癖がつかなければ次走でやってくれるでしょう。たぶん。

個人的に大幅馬体減してしまった馬は評価下げるけど、エエヤンが見事の勝利。

これまでの流れだと中山専用で終わりそうな予感がします。

更に馬場が悪かったのも味方した感じもします。

NHKマイルでは強く推さなくて良い気がします。

ウンブライルはブリンカー効果があったのかな。

外差し有利とはいえ中山の大外枠を見事に克服の勝利でしたね。

マイルまでなら良い評価をしても良いのかも。鞍上のお陰かもしれないですが。

モリアーナは仕掛けが早かったですね。

ウンブライルと同時くらいだったら・・・・と思うとどうでしょうか。

鞍上を変えて欲しいような欲しくないような。そんな感想です。

 

桜花賞

馬体を増やしても、最後方になっても、見事な末脚で差し切りましたね。

万一の包まれて終わり。というオチは無かったですね。

不利の外を通っての差しきりだけにちょーっと文句をつけられないです。

このまま牝馬3冠といってしまうのかどうか次走に注目ですね。

個人的には距離が微妙かと思っているのですが、どうなるでしょうか。

父親は菊花賞馬出しているし問題無く終わってしまうかな・・・・?

2着のコナコーストは3戦連続での馬体減で切ってしまうとは。

展開不利のチューリップ賞を差して2着なので、勿体ない評価をしました。反省。

とはいえ、次走はオークスに出るのでしょうか?そこらへんが心配です。

3着のペリファーニアは阪神牝馬ステークスサウンドビバーチェのような

外枠の不利を最小にするための競馬でしたね。

そこの位置取りに使った分だけ2着馬との差ということでしょうか。

連続3着ということで本賞金は増えず。

さて、これからどう動いていくのでしょうか。

ハーパーも連続での馬体減が気になる所です。

オークスで巻き返す馬は出てくるのかどうか動向を見守っていきたいですね。