流れを変えられなかった、ぴけおです。
どちらも惜しくなかったよ！と言ってそのままにしておけば、
それでおしまい。
見方が下手というオチもあるけど、振り返ることで次回に繋げたいですね。
ＣＢＣ賞
前と内を通った馬が有利の馬場でした。
それを土曜の時点でも見極めていなかったのが申し訳無かったです。
１頭分外を回っていたけど、ちゃんと前を付けられていたマッドクール。
斤量のせいにしては負けすぎでしょう。馬格も500kg超えなのに。。。
暑さに弱いか、単純に現時点ではそこまで強くないのか。
次走でも人気を被るようならば、軽視したいですね。
勝ったジャスパークローネはマイペースでいけましたね。
絡まれてのハイペースかなと思いきや、そんなことにはならず。
色々と注文はありそうですが、今後もこういう時が買い時かも。
次はアイビスサマーダッシュ？それだと枠次第ですかね。
前々走は不良馬場で前走は前半33秒の中、2番手失速ですからねぇ・・・。
内で先行できた２着のサンキューユウガもインの前目に付けられての好走かと。
次走以降はハンデ戦でも斤量が増えて厳しそう。長期休養あっても、7歳馬ですから。
8歳のトゥラヴェスーラはどうなんだ？と言われるといつもより前から差してきた。
良い競馬をしてきた！という評価で良いと思いますが、善戦馬で止まるかもですね。
エイシンスポッターは馬群を縫いきれずに詰まっていましたね。
後ろ有利になりそうなレースでの見直しで良いと思います。
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
グラニットの出足が悪かったですね。
今後も悪いようなら買いづらい・・・・というか穴馬評価でいいと思います。
次走は自己条件になるか分からないですが、出足が悪ければ今後も微妙評価です。
そのグラニットを行かせてマイペースで走ったシルトホルン。
更に後ろでマークしていた勝ち馬のエルトンバローズ。
開幕週の前半59秒台では残ってしまいますよね・・・・。
レーベンスティールは最後馬群を縫って３着まできましたけど、
そのまま外を回り続けていたらどうだったのか。
勝ち馬と斤量1kg差あるのを考えると一番強い競馬をしていたと思います。
が、Ｇ１級か？と言われると微妙という評価にしておきます。
今後、成長を見せてくれることに期待したいと思います。
外を回り続けたという意味ではマイネルモーント。
今回は中１週もあったし、今後馬体が増えてくれればまた重賞であえそうです。
本命のコレペティトールは良い感じで４角を回った後に４着馬に体当たりする
くらい膨らんでしまいましたね。
進路確保のために動いたのか手前を変えようとしたら膨らんだのか。
手応えは良さそうだっただけに残念ですね。
今後は左回りだったらチャンスがあるのかもという評価にしておきます。
今週の評価はこんな所とさせていただきます。
来週は七夕賞とプロキオンステークス。
この両重賞もなかなか癖があるので頑張って当てられるようにしたいです。
