ぴけおの成長ぶろぐ

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【重賞回顧】12/9,12/10の重賞を振り返る

久々G1で予想通りになった、ぴけおです。

土曜の流れをなんとか変えれたなぁという気分です。

なんとかこの流れのまま年末まで駆け抜けたいですがどうか。

 

 

中日新聞杯

リューベックはさすがに休み明けの感じでしたね。

大幅馬体増も響いていたかなぁ。

思い通りに先行できずにいたので、次走で絞れてそこが解消してくれればかな。

そして、上手く先行で立ち回ったヤマニンサルバムに勝ちきられましたね。

ヤマニンサルバムは中京巧者は本物だったかーということで。

次の中京か東京なら出番ありそうですね。そこまでのような気がしますが。

ハヤヤッコも中京巧者だったかしら?

ダートを走っていた頃も左回りが良かった気も?

とはいえ、さすがの高齢馬なので深追いはしなくて良いでしょう。

ピンハイは外枠の差しが届く展開なら出番ありそうですね。

スムーズな競馬ができれば、重賞でも馬券になりそうですね。

 

カペラステークス

テイエムトッキュウが単騎で逃げて振り返れば前半600mが33.5秒。

過去と比較してスローペースに落ち着きましたね。

そうなったら前で単騎で走っていた1,2頭で決まるなー。

というところで。

展開が向いたよね!で終わりにしようかな?

テイエムトッキュウは1200mならまだまだ走ってくれそうです。

チェイスザドリームは上手く2番手がハマった感がありますね。

前が有利の中、3着に届いたメタマックスの評価は難しいです。

1400mまで走れれば根岸ステークスでも面白そうですが、どうか。

リュウノユキナは外を回されたし、クビ差の4着なら。

と思いたいけど、さすがにそろそろ軸に入れるのも怖くなってきましたね。

また今回のスローペースとか展開の助けがいりそうです。

 

阪神ジュベナイルフィリーズ

アスコリピチェーノが出負けせずに中団にいれたのが良かったかな。

最後の直線で馬群がバラける時に見事に目の前が空いたのも大きかった。

真後ろでマークしていたステレンボッシュは勝ち馬の通り道を使いましたね。

最後に内か外か出す場面での遅れが最後の差になったかなぁ?

ラソンビートは先団から抜け出したと思ったら最後に止まった感じが。

1600mはギリギリのような気がしますね。

今後の動向に期待で。

今回は7着のスウィープフィートまで馬体増の馬は絡まず。

さすがに中1週はキツかったかしら?

今後成長して永島騎手と重賞舞台に戻ってきて欲しいですね。

今年がたまたまかどうかは来年の判断としましょ。

さて、チェルヴェニア・ボンドガールの本命の2頭がいなかった本レース。

来年はどんな勢力図になってくるのかしら?

サフィラも春には馬体回復してくれればトライアルで面白そうだけど、どうなるか?