先週は忘れていた、ぴけおです。
あのレースは将来性が薄いからいいだろ・・・・。
なんていう理由ではありませんが、ちょっと甘えてしまいました。
そこは反省して、私なりのあれこれ・たらればを書こうかなーと思います。
エルムステークス
オメガレインボーはこれで昨年の本レース以降は３着が多い馬になってしまった。
末脚自慢だから前に付けて、これはイケルのでは？と思ったんですけどね。
その後ろでしっかりマークしていたフルデプスリーダーに差されましたね。
結果を言えばマリーンステークスの１，２着で決まりましたね。
本馬は見事に前々走ように出遅れずにいけたのが好走の要因ですか。
スタートに不安ありは不安ですが、暑さがダメとのことで秋冬ならまたあるかもです。
そして、２着のウェルドーンは見事な２着でした。
牝馬という理由で消したかったけど、消せなかったのは良かったと思います笑
単純に牝馬は消し！という時代は近々終わりを迎える・・・のか？
個人的にはブラッティーキッドは馬群に消えそうで４着でしたね。
ここまで好走できるとは思わなかったけど、使い詰めた反動も怖い。
今後も色々と見ながら評価するか決めたいですね。
レパードステークス
タイセイドレフォンの馬体重が戻っているじゃん！
という所で評価を上げてしまいました・・・・結果、馬連を拾うという。
馬はハイペースの中の４番手からしっかり２着に残したという所に
去年のメイショウムラクモと違って注視した方が良い気がしました。
ハイペース効果か距離短縮のカフジオクタゴンがスタミナを活かしての勝利。
というか、大外なのにすぐインに入れてタイセイドレフォンの後ろからの競馬。
２週間新潟で鍛えたホー騎手の勝ちのような気がします。
今後は1800m～2000mでも注目かもしれません。
ハピはビヨンドザファザーと違って少し早めに動きました。
２頭は５馬身ある３，４着だけど、このまま展開待ちタイプになるのか、
先行できるようになるかで今後が変わりそうな気がします。
レースぶりを見ながら評価を固めたいですね。
本命にしたヘラルドバローズとメイショウユズルハがやりあって
ハイペースの完成。
真ん中くらいの着順なので、距離短縮であれば良いのかも。
去年より今後が楽しみな馬が多い印象でした。
今年のレパードステークスは小回りの新潟ダートを表したように、
最後のコーナー終わりにみんなが膨れる形に。
それでホウオウルーレットが不利くらったりもしましたが、
競馬ってそんなものだし、新潟ダートはそういう所も予想に入れないとなー。
と思いました。
